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しずおかもったいないプロジェクト

設立から1周年を迎えました。

まずは静岡で地産地消。

知られざる“一次産業”の

食品廃棄ロスを解決したい

“もったいない“と思いながらも当たり前のように

廃棄されてしまう野菜や果物がこの世の中にはたくさんあります。

実はあまり知られていない“生産者側の食品ロス”の存在。

それらも人の力が加われば光り輝くものへと変わり

世の中で必要とされるものになると信じております。

同時にそれを実現できれば、今よりもっと世の中が明るくなると信じております。


まずは、その実現に向け「地元静岡でそのきっかけを一つでも多く作りたい」

そう考え立ち上がったものが「静岡もったいないプロジェクト」です。

プロジェクトのきっかけ

しずおかもったいないプロジェクト

代表  辻田 敬介

出身  静岡市葵区瀬名

所属  ベジプロモーション㈱代表取締役

    ㈱Shinker 執行役員CSO

    しずおか中村農園 広報

「もう規格外野菜を廃棄したくない。

  規格外だって同じおいしい食べ物なんだ!」

 私は静岡市久能の“しずおか中村農園”にて“農業”に触れ、そこで出会った“規格外野菜”。これがこ​のプロジェクトの始まりです。同じ野菜でも“大きさ”や“太さ”などが合わないことを理由に「商品」​にならない野菜たち。 ただただ“もったいない”と感じ、解決に向け半年かけて100人以上の方に話​し続けました。行政課題でもある「食品廃棄ロス」の解決に向け“取り組みたい!”と声を掛けていた​だける多くの事業者様に出会うことができ、未来への強い可能性を感じたためプロジェクトを立ち​上げました。

 更に“規格外野菜”だけでなく「一次産業の廃棄ロス」はたくさん存在することを知り、解決に向け​取り組んでおります。「1人では解決できない」からこそ、ぜひ我々にご相談ください。「手を挙​げてくれる人」が増えれば、解決できる可能性は何十倍にも広がります!まずはそのきっかけを作​るために立ち上がったのがこの「しずおかもったいないプロジェクト」なのです。